バイクの維持費の中で最も大きな割合を占めるのが任意保険料です。同じ補償内容でも選び方次第で年間3〜5万円以上の差が出ることも。賢く選んで節約しましょう。
バイク任意保険の相場
| 排気量 | 月額目安(20代) | 月額目安(30代以上) |
|---|---|---|
| 〜125cc(ファミリー特約) | ¥500〜¥2,000 | ¥500〜¥2,000 |
| 〜125cc(単独加入) | ¥3,000〜¥8,000 | ¥2,000〜¥5,000 |
| 126〜250cc | ¥4,000〜¥10,000 | ¥2,500〜¥6,000 |
| 251cc以上 | ¥5,000〜¥15,000 | ¥3,000〜¥8,000 |
ℹ️ メモ:20代は保険料が高く、30歳を超えると大幅に下がります。等級が上がるほどさらに割引が増えます。
保険料を安くする5つの方法
1. ファミリーバイク特約を使う(125cc以下限定)
家族が自動車保険に加入していれば、125cc以下のバイクは「ファミリーバイク特約」が使えます。月500〜2,000円程度の追加で任意保険相当の補償が受けられる最安の方法です。
2. ネット系損保を活用する
アクサダイレクト・チューリッヒ・SBI損保などのネット系損保は、代理店型より保険料が安い傾向があります。同じ補償でも年間1〜3万円安くなることがあります。
3. 等級を大切にする
無事故で等級を上げ続けることが長期的に最も効果的な節約です。6等級スタートから20等級になると保険料が半額以下になる場合も。小さな事故は自費修理の方が長期的にお得なケースもあります。
4. 不要な特約を外す
ロードサービス・弁護士費用特約など、各種特約は必要なものだけに絞りましょう。ロードサービスはJAF会員なら不要な場合も。車両保険も古い車両なら外すことも検討できます。
5. 年払いにする
月払いより年払いの方が5〜8%程度安くなることが多いです。まとまった支払いが必要ですが、年間で数千円〜1万円程度の節約になります。
補償内容で絶対に外してはいけないもの
- 対人賠償:無制限(死亡・後遺障害に備え必須)
- 対物賠償:無制限(高級車への損害に備え必須)
- 人身傷害:搭乗中のみでもOK(自分のケガに備える)
💡 ヒント:対人・対物の無制限は必須です。1億円超の賠償事例もあり、上限設定は危険です。節約は車両保険や特約で行いましょう。
